保育園のある羽村市は養蚕産業が盛んな地域でした。そこで毎年お正月にまゆだま作りをしています。米粉に熱いお湯を混ぜる工程は先生担当。「熱い!」と熱さに耐えながら体重をかけしっかり捏ねます。捏ねた後、丸める工程は子ども達担当。「きれいにできた!」と丁寧に丸めていました。お飾りに使うまゆだまには食紅で色を付けたり、庭の金柑を付けたり…と毎年ちょっとずつ違う色合いを楽しんでいます。釜のせいろで「蒸した後はうちわであおぐとピカピカに輝くまゆだまになるよ」と職員も園長先生からコツを伝授。蒸したてのまゆだまを子どもも大人も試食…「美味しい~」「もっと食べたい!」と大絶賛!飾りは5歳児さんが枝に飾り完成!エントランスが素敵な雰囲気になりました。
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今年も残すところ4日になりました。今日は年内の保育は明日もありますがクラスの子どもたちが集まるのは最後ということで、幼児クラスは一年間お世話になったお部屋の大掃除。「ありがとう」と気持ちを込めてお掃除をしてくれて保育園中が綺麗になりました。
午後は年長5歳児が餅つきの日に作った鏡餅を各クラスに配ってくれました。「よいお年を」の挨拶も忘れずにする子どもたちでした。
今年一年間ありがとうございました。皆さまも良いお年をお迎えください。
全クラス、手作りの帽子や飾りを作ってクリスマスを楽しみにしていました。サンタさんのお話にも興味津々。お話が終わると窓から見えるプレゼントに「サンタさん?!」と思ったら、可愛いケーキちゃんの登場。ケーキちゃんは「サンタさんからプレゼントを持って行ってね、って頼まれたんだけど、、、」。サンタさんはいったいどこに?「サンタさ~ん!」と探す子ども達。鈴の音と共にサンタさん登場!歓声を上げる子、ちょっとびっくりしてジーっと見ている子など反応は様々。でも泣く子どももなく、サンタさんとタッチしたり写真を撮ったり。プレゼントをもらうと「サンキュー!」「メリークリスマス!」という子ども達も。夜はみんなのお家に遊びに来てくれますように、、、。